医院情報
診療科目 | 一般歯科/保険治療、審美歯科、インプラント、ホワイトニング、小児歯科、歯内療法(根管治療)、歯周病再生療法、予防歯科・PMTC、顎関節症、矯正歯科、口腔外科 |
---|---|
所在地 | 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-1-7リビオ日本橋人形町202 |
電話番号 | 03-6206-2050 |
診療時間
診療 時間 |
平日10:0019:00 |
---|---|
土曜10:0014:00 |
休診日:木・日・祝
診療カレンダー
- 休診日
- 矯正日
- 10時ー14時
- その他(お知らせを参照)
設備紹介
院内設備





診療設備

院内でセラミックの詰め物(インレー)、被せ物(クラウン)を製作するシステムです。
口腔内カメラが正確な3D画像データを映し出し、そのデータからコンピュータのCAD/CAMによって正確な詰め物、被せ物を製作します。

安心・安全な治療のために正確な検査は欠かせません。 デジタルレントゲンはX線被爆の量も少なく、体に安心です。
その他治療機器内設備



指示される理由について
患者さんにお話をきっちり伺い、正確な状況を把握する

歯の治療は非常にデリケートです。患者さん一人一人、歯の形や性質がちがいます。
また、症状も人それぞれです。当院では、必ずどんな症状なのか、どんな痛みなのか、何で困っていらっしゃるのかをじっくりとお伺いします。その上で、患者さんに最適な治療を考え、提案していきます。気になることはなんでも質問してください。
丁寧に、ご納得いただけるまで説明させていただきます。
治療を安全に行うための徹底した衛生管理

歯科医院において、衛生管理は非常に重要なポイントです。当院でも使用した治療器具は毎回、最新の滅菌器で無菌状態したり、手袋は患者さん毎に取り換え、安全な治療環境を徹底して整えています。
また、空気清浄機も設置し、院内にダスト菌が蔓延しないようにも気を配っています。私も性格上、潔癖な所があるので、私自身が治療を受ける際に安心安全であると感じられるようにしています。
一貫した治療体制

チーム医療として歯科医師は複数人在籍しておりますが、専門ごとに担当医制を導入しております。
最初の診断、ご相談から、実際の治療、その後のケアまで、一貫した治療を実施いたします。
セレックを導入しています

院内でセラミックの詰め物(インレー)、被せ物(クラウン)を製作するシステムです。口腔内カメラが正確な3D画像データを映し出し、そのデータからコンピュータのCAD/CAMを用いて精密な詰め物、被せ物を製作します。
通常、被せ物、詰め物は、歯科技工士に製作を委託するため、数週間を要するのですが、当院の場合は、セレックの導入により、当日~数日での対応が可能になっています。
出来る限り歯を抜かない。ご自身の歯で長く過ごしていただく治療をします

かつて歯の治療では「悪くなった歯は抜く」という考え方がありました。しかし、現代では「できるかぎり、歯は残す」という考えが常識になっています。なぜなら歯は、人の見た目にも声にも、食生活にも影響する重要な器官だからです。1本の歯を失えば、噛む力のバランスが崩れて歯並びにも影響しますし、抜けている歯の横の歯に食べかすが溜まりやすくなり、新たな虫歯や歯周病の原因にもなります。また、歯周病を放っておけば体内に入り込んだ歯周病菌が悪さをし血管の中に梗塞をつくり、脳梗塞や心筋梗塞などにも発展します。
ですので、治療する場合には、できるだけ歯を抜かず、残すことを重視していきます。私は、日本歯科保存学会が認定する専門医であり、保存治療の専門家です。皆さんに歯は身体の一部であり、健康を左右する重要な部位であることをよーく認識して頂いたうえで治療にあたりたいと思います。
施設基準について
当院は以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行っています。
歯科初診料の注1に規定する基準
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。
オンライン資格確認による医療情報の取得
当院ではオンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。
患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。マイナ保険証の利用にご協力ください。
医療DX推進のための体制整備
当院ではオンライン資格確認などを活用し、患者さんに質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、診療実施の際に活用しています。
情報通信機器の活用
当院では必要に応じて情報通信機器を用いた診療を実施しています。
ご希望の際には、歯科医師、スタッフ等にご相談ください。
明細書発行体制
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
なお、必要のない場合にはお申し出ください。
歯科口腔リハビリテーション2
顎関節症の患者さんに、顎関節治療用装置を製作し、指導や訓練を行っています。
手術用顕微鏡
複雑な根管治療及び根管内の異物除去を行う際には、手術用顕微鏡を用いて治療を行っています。
歯根端切除手術
手術用顕微鏡を用いて治療(歯根端切除手術)を行っています。
歯周組織再生誘導手術
重度の歯周病により歯槽骨が吸収した部位に対して、特殊な保護膜を使用して歯槽骨の再生を促進する手術を行っています。
手術時歯根面レーザー応用
歯の歯根面の歯石除去を行うことが可能なレーザー機器を用いて治療を行っています。
レーザー機器
口腔内の軟組織の切開、止血、凝固等が可能なものとして保険適用されている機器を使用した手術を行っています。
クラウン・ブリッジの維持管理
装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
歯科技工士との連携1・2
患者さんの補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。
また、必要に応じて情報通信機器を用いた連携も実施いたします。
光学印象
患者さんのCAD/CAMインレーの製作に際し、デジタル印象採得装置を活用して、歯型取りなどの調整を実施しています。
光学印象における歯科技工士との連携
患者さんのCAD/CAMインレー製作の際に光学印象を実施するにあたり、歯科技工士と十分な連携のうえ、口腔内の確認等を実施しています。
在宅歯科医療における情報連携
通院が困難な在宅療養を行っている患者さんの同意の下、その診療情報等を活用し、計画的な歯科医学的管理を実施するための連携体制を常に整備しています。
歯科治療時医療管理
患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な管理体制を取ることができます。